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【不登校への対応】8つのステップで家庭から始めるサポート

こどもが不登校になると、親としてどう対応したらいいのか、不安になりますよね。
でも大丈夫。焦らず、ひとつひとつステップを踏んでいけば、必ず道が見えてきます。

ここでは、わたしが実際に取り組んできた 「8つのステップ」を紹介します。
どのステップも、特別なことではなく、今日からできることばかりです。

🧡 STEP1:こどものヒアリング(否定しない)

まずは、こどもの声に耳を傾けることから。
どんな言葉でも、否定せずに「そう思ったんだね」と受け止めてみましょう。

🧠 不登校の原因の第1位は、先天性特性の適応障害とも言われています。
実は、9割以上のこどもが身体的不調を感じているという調査も。

“ただのわがまま”ではなく、心や体の限界サインかもしれません。


🏫 STEP2:学校への報告・連絡・相談

欠席が続くようになったら、学校には早めに相談を。
「無理に登校させたいわけではない」ことや、「こどもの体調や気持ちを大切にしたい」想いを丁寧に伝えると、先生方も理解しやすくなります。


🤝 STEP3:スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーと連携

学校には、外部から専門家として来ている スクールカウンセラー(心の専門家)
スクールソーシャルワーカー(家庭や制度の専門家)がいます。

💡 彼らは学校の“中の人”ではなく、自治体が雇用している「外部の支援者」。
毎日は来ていないので、「相談できる日」に学校を通して予約しておくことがおすすめです。


🏥 STEP4:医療の力もかりよう

「心療内科や精神科はハードルが高い…」と感じる方も多いと思います。
でも実は、小児科でも先天性特性やストレス反応を診てくれる先生がいます。

✅ 群馬県では、こちらのリストに先天性特性(発達障がい等)の相談ができる医療機関が掲載されています。

診断があると、

  • 学校やご家族(特にお父さん)にも伝えやすくなる
  • “合理的配慮”や福祉支援にもつながる
    など、大きなメリットがあります。

ラジオ出演時の記事はコチラ


☎️ STEP5:ママ自身の心も大切に【公的相談窓口】

不登校は、親のこころも疲れさせます。
「つらい」「どうしたらいいかわからない」…そんな時は、誰かに話してみてください。

📞 つなぐん相談ダイヤル
TEL:0270-26-9200(伊勢崎市)


🛡️ STEP6:こどものサポート体制を構築

安心できる環境づくりが何よりの土台です。

  • 朝のプレッシャーを減らす
  • 学校と連携し、無理をさせない調整
  • 家庭内での安心感の共有 など

「家の中で安心できる」ことが、回復の第一歩です。


📚 STEP7:学習支援を検討しよう

こどものペースで学べる環境を整えていきましょう。

① 公的支援【教育支援センター】

群馬県 総合相談先→📞つなぐん相談ダイヤル:0270-26-9200
教育支援センターは市町村によって名称が異なります(適応指導教室・すてっぷ等)

② 民間支援【フリースクール・在宅学習】

オンライン型や、送迎つきの通所型もあります。
自治体によって助成制度がある場合も。


🌈 STEP8:ご自身も大切に。ママ・パパはじゅうぶんに頑張っています

日々悩み、迷いながらも、
こどもを支えようとするあなたは、それだけでじゅうぶんに立派です。

どうか、ご自身を責めないでください。
必要なサポートを受けながら、一歩ずつ歩んでいきましょう。

🎧 ラジオで紹介した内容はこちらから

この記事は、ラジオ番組で石黒やちよが紹介した「不登校サポートの8ステップ」をもとにまとめました。