MANABO ASOBOとは?

ミッション「障がい者テレワーク就労が当たり前の未来へ」

障がい者の未就業率80%。

障がいのあるこどもの未来を親ですら諦めている現状。

打開策として、小さなころからのデジタル教育、在宅ワークに必要な知識を学ぶことで将来、ケア環境が整った在宅でも仕事ができる『障がい者テレワーク就労が当たり前な未来』への道を拓くことを目指しています。

代表プロフィール

MANABOASOBO代表

石黒 やちよ

群馬県在住

就職氷河期に上場企業システムエンジニアとして就職。
その後、中央省庁のプログラミング講師、上場企業パソコン講師などを歴任。
就職カウンセラーとしてフリーター・障がいを持つ生徒たちの就職サポートも実施。
小学生へのデジタル研修なども行い、新聞に掲載。
人員の少ない中、ハードに仕事をしたことで不妊症発症。
その後、ご縁に恵まれ、群馬県へUターン。
結婚後、産婦人科医も驚く奇跡的な自然妊娠・出産。
ところがこどもは身体が弱く、入院・通院が続いた為、やむを得ず会社を退職。

息子のケアをしながら、在宅ワークは息子の将来の選択肢のひとつになるかもしれないと挑戦スタート。
(テレワークへの挑戦はNHKにて2度放映)
その中で障がいのある人の将来を親ですら諦めている実態を知りました。
息子の将来をまず親の私が諦めたくない。
プラスへの道に繋がる可能性を息子含めた事情がある人に遺すことができるのなら、足掻いてみたい。
それが肩書きもない、人脈もない一人の主婦でありながら、MANABO ASOBOを立ち上げた背景です。

当サイトが目指すこども達の未来『IKIGAI』

アメリカの研究者が、日本・沖縄の長寿の理由の1つとして「生き甲斐」(IKIGAI)に言及したことで、2000年代以降の欧米でも広く知られるようになった概念です。


こども達ひとりひとりの「IKIGAI」。


「ワクワク」の力で体感を通しながらこども達の得意を見つけ、「IKIGAI」を一緒に探す。
こども達の未来を群馬県から切り拓くことを目標にしています。

事業歴

2020年


2021年

2022年

2023年

2024年